ちょっといい家を建てるコツ
■ 家を建てるときに、どこに頼んでいいかわからない。
■ ハウスメーカーの営業マンに口説かれ、契約しようと思っている。
■ 広告に書いてある金額が驚くほど安いと思ったので見積もりを依頼したら、かなり違う金額になってしまい驚いた。
多くの住宅会社が差別化を図ろうと、色々な提案をしています。しかし、そのほとんどは耳慣れないものばかりで、家づくりをする人にとってわかりやすいものではありません。
住宅建築会社営業マンの「うちは坪単価が安いですよ!」「○○工法はすばらしい工法です!」「小さな工務店で大丈夫ですか?」というセールストークを信じ、契約書に印を押す前に、私たちの建てる家を見に来てください。
私たちは「建築のプロとしてお客様がわからないところこそしっかり施工する。」を心がけて、家づくりをしています。
ですから、基礎や構造などの完成してしまうと見えなくなるところまで、強いこだわりを持って家づくりに取り組んでいます。
また、価格の面でも少しでも安い金額で提供できるように関係各社に協力を依頼してコストダウンに取り組んでいます。
家づくりの金額の多くは、建材や職人さんに支払われる人件費なのです。しかし、大手ハウスメーカーや多くの着工棟数を持つ大手ビルダーなどでは、テレビCMや住宅展示場の建設費・維持費などから、あなたの家の原価とは関係のない販促費まで、あなたの家の実際に建てるために必要な費用の上に加算されているのです。
あの格好いい俳優さんの契約料や広告費用、至れり尽くせりの豪華なモデルハウス、夢をふくらまさせてくれる豪華なパンフレット、もらってうれしい景品などなど。
それら全てがあなたの買う家の価格でまかなわれているのです。
販売促進のためのお金というのは全くかけないと言うわけにはなかなかいきません。
世の中のほとんどの商品に多かれ少なかれそういった経費は含まれています。
しかし、少しでも金をかけない努力が必要だと思います。
私たちはお客様への負担を最大限まで抑えるために、お金のかかる過剰な宣伝広告や豪華なショールームなどを持たず経費を抑えて、同じ予算ならワンランク上の家を提供できるように知恵と工夫をこらしています。
また、建材や材木を仕入れるコストにも気を配り、様々な会社と付き合い仕入れ価格を比較して検討することで仕入れ価格を少しでも抑える努力をすることで、「同じメーカーの同じ品番の製品を買うなら少しでも安く仕入れるように。」と努力しています。
また、大工さんや職人さんの人件費も、現場作業での効率を改善することで、コストダウンを図っています。
「しっかりとした家造りをしながら、少しでも安くていい家を建てたい」という、私達の考えに、メーカーさん・協力業者さん・職人さん達に協力していただいてできているのです。
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